カテゴリ:海外旅行( 24 )

             【     ヒマラヤ遊覧飛行~帰国の途へ     】


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わくわくしながら18人乗りの小型飛行機に乗り込む。
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はるか右彼方に「エベレスト」が見えてきた。
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一人ずつコックピットに入れてもらい撮影もOK。
さすが、180度の展望にOH!と思わず感嘆!!
夢中でシャッターを切る。
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山の名前を教えてもらう。
黒い頂上がネパール・サガルマータ「エベレスト」8848m
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右手前がローチェ8516m(世界第4位) 間の肩がサウスコル8000m。
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左手前ヌプチェ7855mに続く
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「エベレスト」「ローチェ」そして右に「マカルー」(8463m)
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一番奥が世界第6位「チョ・オユー」(8201m)
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メルンチェ7181m
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ガウリシャカール7134m
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1時間のフライトはあっという間の遊覧飛行でした。
昼からはカトマンズ観光へ。


   ≪ パシュパティナート ≫

聖なる川ガンジス川の支流、バグマティ川の川岸にあります。
ネパール最大のヒンドゥー教寺院であるばかりでなく、インド亜大陸にある
4大シヴァ寺院の一つでもある。
ここには火葬場がありひっきりなしに火の手が上がっていました。
ヒンドゥー教の火葬は荼毘で完全に焼いたあと、灰は川に流します。
そのため火葬場は川岸にせり出して作られている。
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ここから先はヒンズー教徒しか入れない。
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道路沿いには供物屋が並ぶ。
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いささか気分が落ち込んでいるとき             d0099420_11311785.jpg
子供のあどけなさはホッとします。












    ≪ スワヤンブナート ≫

町から2kmほど離れたところで町を見下ろすように建っているのが
スワヤンブナートです。
カトマンズがまだ湖であった時代に、この地にやってきた文殊菩薩が
湖を切り開き、カトマンズを盆地に変え、大日如来を讃えて、
スワヤンブナートを建てたという伝説を持っています。
約2,000年の歴史を誇るこの仏塔は、ネパールで最も古い寺院で、
世界で最も壮麗な仏塔の一つとされています。仏塔にたどり着くには
385段の階段を露店や物乞い、獅子やガルーダの石造をその参道に
見ながら進んでいきます。


仏塔の高さは15m、四方に全てを見通すというブッダの眼が描かれています。
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夕食はネパール舞踊を鑑賞しながらネパール宮廷料理を頂きました。
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23:15ネパール・カトマンズ発。                d0099420_126128.jpg
一路広州白雲空港へ。
広州での5時間待ちは皆ちょっぴり
お疲れ気味でした。          
15:00関空着。




リーダーをはじめ皆のわがままを
聞いてくださった添乗員さんたち 
旅仲間の方々、色々お世話になりましたm(__)m
改めてブログを書きながら旅行の思い出に浸っています。
風邪であまりよく頭がまわっていません。間違いを教えてください。

また次回ご一緒できるのを楽しみにしています。029.gif
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by shelly80 | 2008-12-29 18:42 | 海外旅行

             【     ナガルコット~パタンへ       】


カトマンズ周辺でヒマラヤの眺めの良い場所ということで
車で1時間ほどの「ナガルコット」へ。
途中段々畑が広がっている。
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1時間に1本の乗合バスへ皆競って飛び乗る。
中が空いていても好んで上に上る人も。
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畑には「赤蕎麦」も植えられていた。
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ナガルコットは標高2100m  
晴れた日には東にはエベレスト・正面にはドルジュラクパやゴサインクンド丘陵
西にはアンナプルナ山脈まで臨むことができる。
マハデオポカリ山頂の展望台まで登る。
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今日は残念ながら雲が厚い!
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ハヤブサが周りを旋回していました。

クラブヒマラヤ・ナガルコットリゾートへ戻る。
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少しずつ山波が見えてきました。

ドルジェ・ラクバ6966m
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左にガンチェンポ6387m
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これ以上の展望は無理なようなのでリゾートホテルで昼食。
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カトマンズの町へ戻りました。
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まずは市場へ。
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バザールの市場は品物が溢れています。
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バッグを売る人
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  ≪ マチェンド・ラナート寺院 ≫
寺院の起源は15世紀ですが、現在の建物は1673年に再建されたもの。
カトマンドゥのセト(白)に対して、ラト・マチェンダラナートと呼ばれる
赤い(ラト)御神体が祭られている。シバの化身であるマチェンドラナートは
飴雨と豊穣の神で、仏教徒にとっては観音菩薩にあたるため、
ヒンドゥー教徒と仏教徒の両方が参詣する。
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水汲み場はどこも長蛇の列。
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***並ぶ人、運ぶ人とで連携しないと。
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   ≪ 世界遺産ダルバール広場 ≫

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王宮と数多くの寺院が建ち並んでいます。
建物はマツラ王朝の最盛期にあたる16~18世紀にかけて造られたもので、
世界遺産に登録されています。

<ムル・チョークの中庭>
王の執務室だった所で、最も古く大きい。北側に立つ寺院には王家の守り神であるタレジュが祀られており、ダサインの祭りではここで水牛やヤギなどが生け贄に捧げられる。

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中庭  屋根の木彫り                          世界遺産入口
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「鳥人ガルーダの像 」                  d0099420_1557762.jpg      
鳥人ガルーダはクリシュナ寺院の前に立ち、
クリシュナの化身であるヴィシュスの乗り物










   ≪ ゴールデン・テンプル ≫
革製品持ち込み禁止(靴も脱がなければならない)
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***町の中の結婚式で。花嫁さんが友人たちに囲まれていました。
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今夜の食事はホテルヒマラヤのチベットの鍋「ギャコック」
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by shelly80 | 2008-12-28 23:44 | 海外旅行

             【     ダンプス三日目     】


今日は明けがたも星が綺麗でこれは期待できそうとハッスルして
昨日の道を駆け登った。


昨日ははっきり見えなかった「アンナプルナサウス」が朝陽に染まってきた。
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今朝は「マチャプチャレ(6993m)」のFish Tail が綺麗に望まれる。
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  「アンアプルナサウス(7219m)」
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  「アンナプルナⅣ(7525m)」
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  「アンナプルナⅡ(7937m)」
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「ダウラギリ(8167m)」も西の方に
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東の彼方には1956年日本山岳会が初登頂した     d0099420_1144387.jpg
「マナスル(8157m)」がかすかに。


素晴らしい朝焼けに見とれているともう下山の時間。
後ろ髪を引かれながらやむなく降りました。











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今日はロッジからもくっきりと「マチャプチャレ」が見えます。
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素朴なダンプスの人たちとも「さよなら」(フェリベタウラ:see you again)
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帰りは四駆の日本車が3台ですいすいと。
登ってきたとき苦労したところでスクールバスが立ち往生してましたが、
おじいさん、おばあさんたちも歩いたのよ!
「若い人たちは歩きなさい」と・・・037.gif


あっという間にポカラの町へ 降りてしまいました。     d0099420_116148.jpg



フェワ湖へ
ボートでのんびり湖を遊覧。

着いたときは「アンナプルナ・サウス」が
見えていましたが・・・。









本来なら向こうに「アンナプルナ」の峰々が・・・。
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島にはヒンズー教の寺院があり沢山の人たちがお参りにきている。
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湖畔を歩いていると偶然カワセミ???に遭遇!!
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 日本のカワセミより少し大型で「アオショウビン」らしい。
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お昼は日本食レストランで「すきやき」を    d0099420_21295659.jpg
いただきました。
久しぶりの和食でまずまずのお味でした。









ポカラ空港から国内線Yeti Airlines でカトマンズへ。
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「マナスル」ともお別れです。




ホテルでは盛大な結婚式の最中でした。
ネパールでは結婚の期間がきまっているとかでこれから連日
結婚式に遭遇することになります。


まずは楽隊が通りをホテルまでパレードします。
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花婿は友人たちに取り囲まれてなかなか中に入れません。
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中に入っても花嫁はまだまだです。
先導役の男の子が舞台でひとしきりポーズをとって会場を和ませていました。
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会場内は和気あいあい、私たちもすっかりお仲間に加えてもらいました。
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やっと花嫁さん登場に会場は盛り上がります。
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美人の花嫁さんに皆うっとり・・・。
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Congratulation !!
いつまでも お幸せに!!

列席者総勢500人ほど、楽隊を雇い、ホテルを借りきって式を挙げられる人は
お金持ちしかいません。何しろ見ず知らずの全く関係ない飛び入りの私たちまで
歓迎してくれましたので・・・。
一体いくら費用が掛ったのかしら?
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by shelly80 | 2008-12-23 14:21 | 海外旅行

             【     ダンプス二日目    】


5時40分モーニングノック。
暖かい紅茶と洗顔用のお湯がうれし~い001.gif
6時出発、懐中電灯の明かりをたよりにカメラと三脚を持って山道を登る。
牛糞に気をつけながら・・・、30分ほど登ると汗が出てきた。
撮影ポイントで皆、はりきってカメラを構えるが雲が厚い025.gif

「あ~っ!覗いたぁ!!」
マチャプチャレの頂上(6993m)がわずかに、朝陽に染まっている。
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500ミリのレンズにアンナプルナⅠ(8091m)の「ヒマラヤひだ」がくっきり。感動!!
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東の方に目を向けると光芒が見事。
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アンナプルナⅣ(7525m)とⅡ(7937m)も雲の間に貌を覗かせてくれた。
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後ろ側の段々畑も明るくなってきた。
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村の子供が毛布を被って勉強中。宿題かな?
あぁ夕べは停電だったもんね。お母さんも心配そうです。
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村の子供たちは早い。もう起きてるの?
上はしっかり被ってるけど足元は裸足で寒そう。
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ロッジに戻って朝ごはん。味噌スープがあったかい。
今日はダンプスの村をハイキング。かなり晴れてきました。
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君も一緒にお散歩?
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ロッジ付近の子供たちはかなり裕福そうだ。       そろそろ登校時間?
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家を建築中のおじさん。 今、屋根葺き中。
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村の学校(日本人の援助による) 小学生から高校生まで一緒に通っている。
ネパールでは金曜日が半日、土曜日が休日だそうだ。
この学校は制服もあり、ここに通える子供はかなり恵まれている。
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ハイキングの途中、日本にもある野菜・果物や花もあちこちで見られた。
  「藤豆?」                               「絹サヤ」
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  「無花果」                            「トマト」
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   「フクシア」                       「ポインセチア」と蝶
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ハイキング中ずっとポーターさんが付いてきてくれましたが
ほとんどの人が三脚・カメラは自分で持って歩くので
皆、手持無沙汰です。まあ、ゆっくりしてください。
朝は私たちに合わせて5時ごろから起きてくれるし、「湯たんぽ」
の温かさが本当にうれしかったですね。
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段々畑は上から眺めると見事な模様!
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家も塀も道もすべて石。
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家畜止めの棒も子供たちは関係ないよ!
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  「籾擦り中」のおばさん
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頭にかけて運ぶ女の人                  うまくできてますねリュック代り?
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おしゃれに余念のない女性たち
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村の子供たちは明るく、人懐っこい。
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下校途中の兄弟は私たちとずっと一緒に会話しながら歩きました。
「ネパールの音楽」が好きだそうです。
お母さんに「塩」を買って帰っていました。
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他の学校に通う子たち。制服もおしゃれ。
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夜はまた停電、多少慣れてはきましたが、さあ、夕食というときであ~ぁ002.gif
駄洒落好きのリーダーが皆を笑わせて暗い部屋も和やかに食事が進みます。
食後、コックさんからのプレゼントの「スポンジケーキ」に一同感激038.gif
オーブンも無いのに、「ありがとう!!」とても美味しかったで~す!!
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by shelly80 | 2008-12-20 17:13 | 海外旅行

             【     カトマンズ~ポカラ=ダンプス       】


    ≪ ダンプスへの長い一日 ≫

ホテルからの朝陽
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朝7:00ホテル出発、空港へ。
予定では昼過ぎには目的地ダンプス到着の予定だったがカトマンズ市内に
立ち込めた川霧は晴れそうもない。
ここではいつものことらしい。空港にはどんどん人が集まってくる。
あきらめて霧の晴れるのを待つのみ・・・。

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空港の売店を覗くがここはめちゃ高いと聞き買うのを止める。


   カード式国際電話とあるが・・・。
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待ち時間を利用して勉強していた男の子。       d0099420_18182298.jpg
片言の英語で会話。
お母さんの故郷・インドに行くらしい。











2時間待ちでやっと「ポカラ行」出発となる038.gif
これがネパール国際空港?
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飛び立って5分、ヒマラヤの山々が目に飛び込んできた005.gif
   「マナスル三山」 マナスル・ピーク29・ヒマルチュリ
マナスル(8,157m/1965年)、ピーク29(7,871m/1970年)、ヒマルチュリ(7,8397m/1960年) 
いずれも日本隊によって初登頂。
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   左 マナスル(8157m)  右 ピーク29(7835m)
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30分ほどの飛行時間ではあっという間、段々畑が見えてきた。
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ポカラ着。まさにローカル空港。
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空港に咲いていた「オオベニゴウカン(大紅合歓)」
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これからダンプスへ登るための登山届を出さなければならないとのこと。
手続きにかなりの時間がかかりそう!
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ツーリストセンターの側ではお母さんたちは編み物に忙しい。
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折り紙をあげたらお母さんの方が興味あったみたい。
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子供は文句なし可愛い!!
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「ブーゲンビリア」と「ポインセチア」はネパールで一番よく目にした花。
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「菩提樹」の大木の下にはコブラの神様
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やっとダンプスの村へ向かうことになる。
途中、川に架かる吊橋
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川原で石を拾う人たち
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普通はポカラからフェデイまで車、そこから2.5時間から3時間
山道をトレッキングしてダンプスへ行くのだが、我々は車で上まで
登れるというのでLuckyと思っていました・・。
フェデイから途端に急なでこぼこの山道へ。それでも段々畑の中を
左右に揺られながら進む。
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さらに道が狭くなり急坂に差し掛かったところでストップ。d0099420_23145595.jpg
前を進んでいた車がスリップを繰り返している。
山から流れ出た水で少々道がぬかるんでいる。
何回かチャレンジするもダメ。
私たちの車でチャレンジを試みるがやはり・・・。
皆も少しづつ不安になってきた008.gif
応援にダンプスにいたポーターたちが駆けつけてくれるも
何も手にしていない。時間も気になってきたので結局、
私たちだけ先に空荷で歩いて登ることに。
1時間ほどのトレッキングとなった。

ダンプスの村が見えてきたときはさすがに皆、ほっとしました。
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ロッジに着いたらもう夕方、たまたまダンプスにいた撮影隊の車で
スーツケースもやっと着きましたが、夕食の時間になっても電気がつかない。
ローソクの明かりで食事をし、暗がりの中でスーツケースを
広げ明朝の支度。何もすることがないので用意してくれたシラフ
に横になるとやっと電気が点いた。
こちらでは毎日のことで電力不足で強制的に停電となるそうだ。
寒さを覚悟していましたが湯たんぽまで用意してくれ暖か~い!

明日は晴れてくれますように!!
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by shelly80 | 2008-12-18 18:24 | 海外旅行

             【     ネパール撮影の旅      】

  ≪  スライドショー ≫
中国の古いステンドグラスのショーをお楽しみください!

     ↓↓↓↓↓↓
    光と色彩のグラスアート
  



 
   ≪  広州経由  ≫

12月2日 16:00関空発  一路広州へ。  d0099420_940911.jpg
広州白雲国際空港は、中国華南地方にある
広東省の省都・広州の北29キロメートルの
場所に位置する広東省最大の空港です。
空港は、中国南方航空と深セン航空の
ハブ空港となっています。
広州白雲国際空港は2007年には3100万人の
旅行客に利用され、中国大陸で二番目に
利用客の多い空港となっています。

1時間の時差を直し市内のホテルへ。
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珠江を見下ろすホテルより 「広州の朝」
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公園では朝早くから皆、体力づくりに熱心です。
  「太極拳」
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  「羽根付き?」                         
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 スポーツジムにある器具が公園に?  羨ましい・・・。
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広州市の花 「羊蹄花(紫蘇芯花)」 Bauhinia purpurea
  市内のあちこちで咲いていました。
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広州観光に出発!


   『 清暉園

仏山の梁園、番禺余蔭山房、東莞可園と並ぶ広東四大名園の一つ。
明末万歴年間の状元、礼部尚書黄士俊が明天啓元年(1621年)に建立。
碧水、緑樹、石山、小橋、亭、楼閣が美しく優美な庭園である。

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「読雲軒」
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見事なガラス彫刻・ガラス絵は見ごたえがあります。
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「八表來香亭」
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美しいガラスの部屋で、美味しい紅茶でもいただきながらのんびり
本を読みたくなります。


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   『 陳氏書院 』

清の光緒帝(1890~1894)時代に、広州72県の陳姓の人たちが
お金を出し合って建立した「族祠と書院」である。
南方様式建築で、 屋根の上、壁、戸、などの精巧な彫刻の飾りには
圧倒される。
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 「入口扉の絵」
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 「精巧な木彫り」
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庭にはゴージャスな金魚鉢
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「プルメリア・ルブラ」
清暉園にも咲いていましたが。
茎は多肉質で折れやすく,白色の乳液を分泌。乳液は有毒だが,薬用にもなる。
花に芳香があり,ハワイやタヒチではレイに使われる。
熱帯アメリカに 8 種類分布している。



  『 六榕寺 』

南朝479年に創建された古刹で、市の中心街に建つ。
元々は「浄慧寺」といったが、宋代の詩人、蘇東坡がここをを訪れた際、
境内にあった6本の榕樹(ガジュマルの木)の美しさを讃えて“六榕”と
書き残して以来、六榕寺と呼ばれるようになった。
境内中央に立つ広州で最も古い仏塔「花塔」は、高さ57.6メートルの
八角形をした塔で、九層ある。

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 『 沙面公園 』


  「トックリキワタ」 Ceiba insignis
ブラジル原産、実がはじけて綿が出てくる。樹皮には棘がある。
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  「羊蹄花(紫蘇芯花)」の大木があちこちに。
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ガジュマルの木のむこうで
魚たちが大きくなって戻ってくるようにと稚魚を放流している人がいた。




夜はカップルでいっぱいになるという          d0099420_11534738.jpg
この公園も昼間は人はまばらでした。














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広州白雲国際空港の敷地内にあるホテルで
美味しい広東料理を早めにいただく。
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いざ、ネパール・カトマンズへ出発!!

22:00、ネパールのカトマンズ空港着。
ローカルな空港に比べホテルはクリスマスムードで思いのほかおしゃれ。
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明日は早いので早く休まなくっちゃぁzzz・・・

 

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by shelly80 | 2008-12-17 18:48 | 海外旅行

          【  エジプト  あれこれ  】





    ≪   SNAP SHOT  ≫


信号も車線もない道路横断:町の人たちは平気でスイスイと・・・。
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公共の「パンや」に並ぶ人々(男女は別)
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乗合タクシー(ぶら下がりは当たり前??)
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ナツメヤシの葉を運ぶ「ろば」は働き者。
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          ***** FLOWERS ***** 

  ”イエローベル”
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”ボンバックス”の一種(赤い花が目につきます)
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さすがに南国、2月に”ポインセチア”        コム・オンボに咲いていた ”バウヒニア”       d0099420_1127414.jpg
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”ブーゲンビリア”の色の種類は多数
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                             ホテルの庭に ”カリアンドラ”     
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          ***** ANIMALS *****

古代エジプトではあらゆるものが信仰の対象となった。
「神」になった動物も多く、「朱鷺」「隼」「犬」「猫」から「ワニ」まで。
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ナイル川で見かけた鳥は「ツバメゲリ」
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日本とは少し違う「イエスズメ」
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犬たちはいたるところでのんびりとくつろいでいます
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「釣り場」は猫たちのたまり場
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ホテルにも                       博物館にも
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神殿をねぐらにしているちゃっかりさんも、照明の側はあったかいよ!
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「ろば」や「らくだ」は町や村でしっかり働いていますが、
犬や猫はのんびりと過ごしています。
およそ動物虐待は想像のつかない世界です。



          ***************

古代エジプトのファラオたちはナイル川という大河を利用してエジプト
南端のアフガンから北のカイロやテーベ(ルクソール)まで巨岩を運び
自分たちの権力の証として「ピラミッド」や「神殿」を競って建造した。
砂漠の自然に守られて5000年、未だ色褪せることのない古代遺跡の
一端にふれ、壮大なロマンを掻き立てられた感動の旅でした。


今回も色々な人たちとの出会いを楽しみました。
北は北海道から沖縄まで、バラエテイーに富んだ旅仲間の皆さん
いろいろありがとうございました。
関西も桜がちょうど見ごろとなってきました。
女子大生の皆さんも今頃は新入社員で緊張と希望に燃えている
日々をお過ごしのことでしょう。
頑張ってください!そしてたまに旅行のことも思い出してください029.gif
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by shelly80 | 2008-03-31 12:14 | 海外旅行

         【  エジプトへの旅  Ⅶ  】


私が訪ねたのはおよそ3000年間に及ぶ古代エジプトの歴史のほんの一端。
我々現代人にも未だ解明できないほどの知恵と知識をもっていた古代エジプトの
人々の足跡を訪ねる今回の旅は改めてその歴史の重さを感じさせてくれました。
3000年間という長い時代のことに頭が混乱していますので、今一度、簡単な
時代年表を訪ねた遺跡と共に再確認してみました。


BC3000年 (ピラミッド)     BC3000年ごろ上下エジプトを統一
                   BC2620 ジュセル王が階段ピラミッド造営
                   BC2520 クフ王のピラミッド
                            ギザの三大ピラミッド造営


BC2000年 (カルナック神殿) BC1520年 トトメスⅠ世カルナック神殿造営
        (王家の谷)             王家の谷を開く
       (ツタンカーメン) BC1350年 ツタンカーメンを擁立
       (アブシンベル) BC1275年 ラムセスⅡ世カデイシュの戦い


BC1000年  (コム・オンボ)    BC332年 アレキサンダー大王がエジプト統一
         (イシス)      BC30年  クレオパトラⅦ世の死  

     
AC      (オールド・カイロ) AC325年ごろエジプトのキリスト教は異端
                            とされ以後「コプト教」とよばれる
                    AC380年ごろ
                      ローマ皇帝テオドシウスがキリスト教を公認
                      それ以外は邪教と思われエジプトの神殿・
                      神像が破壊された。


AC1000年 (スエズ運河)      1869年スエズ運河完通
        (アスワンハイダム)  1970年アスワンハイダム完成






          *******************

          ≪  ルクソール西岸へ  ≫

「生者の都」の東岸に対して夕日が沈む西岸は復活を意味する「死者の都」と
よばれ墓所として利用されてきた。
テーベが中心となった中王国時代以降・新王国時代と墓造りが盛んとなり
壮大で華麗な墓や葬祭殿が建築された。


王家の谷の手前にアメンヘテブ3世の葬祭殿があった。
その正面に2体の巨像。昔、トロイ戦争の勇者・メムノンが故郷を想って
泣いているような悲しげな音を出していたので”メムノンの巨像”と呼ばれているが、
修復工事のあとその音は聞こえなくなってしまった。
ただいま2体とも修復中!
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          ≪   ハトシェプスト女王の葬祭殿  ≫

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古代エジプト唯一の女性ファラオ・ハトシェプストが造営した葬祭殿。
後にトトメス3世に壁画や銘文が削り取られた。
夫トトメス2世との間には子供がなく第2夫人との間にできたのがトトメス3世。
6才で即位したが、彼女が後見人となり、権威を振るっていた。
その恨みで葬祭殿からことごとくハトシェプストを削っていったのである。
手前の柵から葬祭殿まで徒歩10分ほどだが、電気自動車で移動。
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第3テラスの奥の壁画は綺麗に残っている。
ハトシェプスト女王の生誕から即位まで、プント遠征のときの大船団や
貰った貢物の数々。
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                               第3テラス奥の「至聖所」
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後ろにそびえる山を越えると                ホルスがじっと前を見据えている   
王家の谷
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          ********************

        ≪  王家の谷  ≫

トトメス1世以降の新王国時代の王がここに墓を造った。
ツタンカーメン以外の墓はほとんど盗掘されている。
墓は下降通路から前室・そして棺がある玄室というのが一般的である。
壁面には再生復活を果たすための宗教文書と挿画が描かれている。


        ≪  ツタンカーメンの墓  ≫

入場制限がありもうお墓には入れないのかと諦めかけていたので
入れることになって本当にLuckyでした。


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内部は無論撮影禁止。入口の説明図のみである。
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英国人カーターによって1922年発見された。
16の石階段を掘り進むと壁面にツタンカーメンの印章が刻まれていた。
前室:幅7.85m、奥行き3.55m、高さ2.68mと小さな部屋。
ここには黄金の玉座・儀式用ベッドなど650点にも及ぶ副葬品が
乱雑に置かれていた。
玄室:石段を見つけてから1年3か月、ようやく棺の蓋をあけることができた。
木製金張の4重の逗子の中に木製の人形棺、そして黄金の人形棺など8重の
覆いに包まれ最後に黄金のマスクを被った王のミイラが現れたのである。
そして宝物館には金色のカノポス厨子が置かれ、アヌビス神がこれを
守っていた。


いよいよ墓の中へ
階段を降りる。前室にツタンカーメンのミイラが合成樹脂のケースに収められていた。
顔と足先のみが出て体には布が掛けられていた。保存状態が劣悪だからだそうだ。
カイロの博物館で見た大きな棺がよくまあ入っていたなあと思うくらい狭い玄室。
しかし、壁画の彩色は3300年も経っているとはとうてい思えないほど
鮮やかなのには驚きです。離れがたい思いで目に焼き付けました。
ただ、少しシミ(カビ?)が出てきているので近いうちにこの墓も閉鎖になるだろう。

広い王家の谷を、南国の太陽が照りつける中、時間に押されながら
「ラムセス3世」「ラムセス1世」「ラムセス4世」のお墓を小走りに見て回りました。
どの墓も立派なものばかり。埋葬品もさぞや素晴らしい品々だったであろう。
あ~、時間がもっと欲しい!!


もう二度と訪れることもないだろうと後ろ髪を引かれる思いで「王家の谷」を
後に、一路「ルクソール空港」へ向かいました。
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by shelly80 | 2008-03-17 10:16 | 海外旅行

          【  エジプトへの旅   Ⅵ  】


          ≪   アスワン   ≫

   < 夜景 >
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   < 朝景>
明け方あちこちのモスクからの夜明け前のお祈りの声で目が覚めました。
旅もいよいよ終盤、今日は長い一日になりそう!!
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          ≪  コム・オンボへ  ≫
コム・オンボとはアラビア語で「オンボスの丘」エジプト語では「金の取れるところ」
だそうです。ナイル東岸の小高い丘に位置し、現在ではさとうきび生産や工業が
盛んな地方都市となっている。



         『  コム・オンボ神殿  』
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コム・オンボ神殿は新王国時代にトトメス3世が造った建造物の跡地に
プトレマイオス6世が建てた神殿で二重構造になっているのが珍しい。
向って左がハヤブサのハロエリス神、右がワニのセベク神。
神殿右のハトホル女神の小礼拝堂には「ワニ」のミイラが安置されていた。

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列柱上の彩色が鮮やかに残っている。
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壁のレリーフもきれいに残っている。「暦」と右は「お産の様子」と医療器具」
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神々の姿もはっきりと   「ワニ」のセベス神も書かれている。
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トト神とホルス神から生命の水をかけられている。その水がアンクで表現されている。
右の神は艶めかしい姿で描かれている。      
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  この神殿は ナイル川沿いにあり、「クルーズ船」が沢山停泊している。



        ≪   エドフへ  ≫

コム・オンボから1時間半ほど、ルクソールとアスワンの中間ぐらいにある。
        
         『  ホルス神殿  』
ハヤブサの形をしたホルス神に捧げた神殿でエジプト国内でも最も保存状態が
良い遺跡の一つである。時代ごとに建造され現在の神殿はプトレマイオス朝時代の
ものでBC237年着工、約200年かけて完成した。

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幅79m、高さ36mの塔門には王が     d0099420_13542778.jpg
ホルス神がハトホル女神に捕虜の
生贄を捧げている様子が彫られている。



入口の両脇には一対のホルス神が立つ。






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広い中庭に入る。
第一列柱室の前の上下エジプト統一を象徴する二重王冠を
被った「ホルス神」はさすがに威厳がある。
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ファラオのレリーフが浮かび上がる   
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  「パピルスの花」                 列柱にも「パピルス」の模様
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奥の「至聖所」には復元された「舟」d0099420_14342694.jpg











天井のネクベト女神の色彩もきれいに残っている。
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午後からはいよいよ「ルクソール」へ



          ********************

          ≪  ルクソール東岸  ≫

テーベの時代から「生者の都」とよばれた東岸はその伝統は現在もなお
引き継がれており、観光都市としての機能が集中している。



          『  カルナック神殿  』

古王国時代は王が神となっていたが、アメン神は「テーベ」という地方都市の
神でしかなかったが、中王国時代「テーベ」が発展し、第12王朝時代に
太陽神「ラー」と結合を果たし「アメン・ラー」となり、国家の最高の存在となる。
歴代の王は次々とカルナックに神殿を造営していったため「カルナック神殿」は
エジプト最大規模の神殿となったそうだ。
敷地の中の中心となる「アメン神殿」のみで約30haもある。

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   「 大塔門と中庭 」
幅113m、高さ43mものまるで巨大ビルのような塔門が前にそびえている。
手前左右には40体の牡羊のスフィンクスが並ぶ。
中庭は幅103m、奥行き84mで大22王朝シェションク1世が造営。

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ここにも牡羊のスフィンクスが並んでいる。

中庭の右に突き出したような形で「ラムセス3世の神殿」がある。
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   「 第2塔門と大列柱室 」
大8王朝ホルムヘプ王が着工し、ラムセス2世が完成させたといわれる。
第2塔門の左前に「パネジェム」と書かれた
15mのラムセス2世の像がある。
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大列柱の合計134本、中央2列に開花式「パピルス」の柱。高さ21m。
その他は閉花式で高さは15m。大8王朝アメンヘテブ3世が着工、
ラムセス2世が装飾のほとんどを完成させたそうだ。

灯り取りの窓の跡がある。(開花式列柱)
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(閉花式列柱)
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ただいまドラマの撮影中?d0099420_2333458.jpg











     「 第3塔門とオベリスク 」 
第3から第5塔門までの2つの「オベリスク」が見えてくる。
第3塔門(アメンヘテブ3世が造営)を抜けると「トトメス1世」が建設した
オベリスクがある。高さ19.5m、重さ約130t。
第5塔門(トトメス1世が造営)の前に「ハトシェプスト女王」のオベリスク
がある。
右が「ハトシェプスト女王」のオベリスク。
前に巨大な「スカラベ」。
「スカラベ」は糞を永遠に体の前に転がしていく様子が太陽が東から西へ
沈んでいくように見えるため「太陽を押して空を進んでいく神」と崇められた。
この像の周りを7回廻ると願いが叶うそうだ。
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1本は倒れて「聖なる池」の方に横たわっている。d0099420_23465569.jpg










プトレマイオス時代の至聖所の向こうは中王国時代の神殿跡・「トトメス3世の祝祭殿」
と続いている。
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第7塔門から第10塔門は第3・第4塔門から横へ、南の方へ伸びている。


まさに広大な神殿で、                   ルクソールの夕景
とても見学の時間が足りない!d0099420_17465993.jpg










今夜は「ルクソール神殿」へ。



          ********************

        『  ルクソール神殿  』 


神殿に着いたころは陽が落ちもう夕闇が迫っていた。

カルナック神殿の副神殿としての存在なので規模は小さい。
南のハーレムとも呼ばれ、一年に一度ナイルの氾濫のときカルナック神殿の
アメン神が妻のムト神と過ごしオプト祭礼に参加するためのものだとか。

塔門の前にはラムセス2世の立像と一本のオベリスク。
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     「オベリスク下部(もう一体はパリのコンコルド広場へ)」d0099420_23192513.jpg












     「ラムセス2世の頭像」d0099420_061257.jpg














「塔門」を入り少し行くと左手になぜか「モスク」
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      「  ラムセス2世の中庭  」
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       「大列柱室」へ続く
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    「牛の捧げもの」           「パピルス」
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      「ツタンカーメン」「アンケセナーメン」d0099420_23385236.jpg












       開花式パピルスの「大列柱廊」
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      「アメンヘテプ3世の中庭」から「至聖所」へと続きます。
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時間切れで残念ながら「スフィンクス参道」は行けなかった。
長い長い一日が終わりました。
明日は最終日、「ルクソール西岸」へ。


          
      
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by shelly80 | 2008-03-15 14:39 | 海外旅行

          【  エジプトへの旅   V  】


       ≪  アブ・シンベルの夜明け  ≫

d0099420_23264484.jpg                                                                ナセル湖と月。向こうはもう「スーダン」。                                    ナセル湖の夜明けを見るための船も出ている。d0099420_23272741.jpg











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  「朝陽に染まる神殿」
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   「小神殿」
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   「大神殿」
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d0099420_234050100.jpg                                                               神殿の奥に「至聖所」がある。
左から「プタハ神」「アメン・ラー神」
神格化された「ラムセス2世」「ラー・ホルアクテイー神」の
4体の神像がある。
年に2回、2月22日と10月22日に朝陽が一直線に
「至聖所」の中に差し込み神々の像が浮かび上がる
ように設計されていることに驚かされる。
今、陽が当たっている2体の右が「ラムセス2世」







d0099420_23422065.jpg神殿の入り口にも「ラムセス2世」の立像が並ぶ。













       『  セテイ・アブシンベルホテル  』

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  出発までもう少しのんびりしたくなるホテルでした。
  さあ、「アスワン」観光」へ出発!!

           **********************


     『  アスワンハイダム  』

 1964年、当時ソビエト連邦の協力で建設された。
長さ約3600m 高さ111m 容積はクフ王のピラミッドの92倍にもなる。
しかし、ダムによって毎年起こっていたいた洪水がなくなり下流域に運ばれていた
養分を含んだ土が運ばれず土地がやせ、塩害が発生したり、ナセル湖の蒸発により
生じた雲から雨が降り遺跡を削り取ってしまうという問題も浮上している。

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完成記念の「ハイダム記念塔」が見える。(ダム中央から)
ダムは軍事機密になっており、撮影には制限がある。




         『  ナイル舟下り  』

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ナイルを楽しむのはやはり「ファルーカ」に揺られて舟下りが一番。
ヌビアの船頭さんと一緒に歌ったり踊ったりのんびりとした時間が
流れます。アガサクリステイーの「ナイル殺人事件」の舞台のホテル
を見上げながら・・・。



         『  フィラエ神殿 (イシス神殿) 』  

「ナイルの真珠」と謳われたフィラエ島は古代からイシス女神の聖域として信仰の
対象となっていたがアスワンハイダムの完成により水没したため地勢が似ている
アギルキア島に移築された。現在はかつてのアギルキア島をフィラエ島とよび、
世界遺産に登録されている。
島へのボートから「イシス神殿」が見えてくる。

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   「第2塔門と列柱」   
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   「トラヤヌス帝のキオスク」                  「列柱」
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                      d0099420_18563978.jpg     「イシス神」d0099420_18573423.jpg













南国の太陽が少し傾きかけたころ神殿を後にした。
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by shelly80 | 2008-03-14 01:25 | 海外旅行