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             【     立春      】



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今日は淡路島では冬咲きのチューリップの開花の便りが。
町の花屋さんでは冬咲きのボタンが店先に並べてありました。
北は知床の流氷漂着のニュース。
暖冬の影響でオホーツク海南部の海水温が高く、北風があまり
吹かなかったことから流氷の南下が遅れているそうです。

暖かい陽気に野鳥たちものんびり御苑の庭を飛び回っていました。

「ヤマガラ」の水浴び
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「ルリビタキ」のメスもやってきました。
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「ビンズイ」は枯れ葉の中の虫でも探しているのかな?
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by shelly80 | 2009-02-04 21:41 | 季節

             【     節分      】


節分」とは「せち分かれ」とも言い、本来季節の変わり目、すなわち立春・立夏・
立秋・立冬の前日を指す言葉で、特に現在は立春の前日(2月3日)を「節分」と
言い、豆をまいて悪疫退散や招福の行事が行われます。

豆まきの他、鬼を払うため鬼が嫌う柊〔ひいらぎ〕の枝に鰯〔いわし〕の頭を刺した
ものを戸口に立てておいたり、炒った大豆を年の数だけ食べるなどの習慣が現代も
続いています。また、節分の日に"福を巻き込む"太巻き寿司を、恵方(今年は東北東)
を向いて無言で丸かじりすると、一年間健康でいられるといわれています。

節分に行われる豆まき行事は、中国の"追儺〔ついな〕の儀式"と日本の節分とが
融合してできたと言われています。追儺の儀式とは悪疫邪気祓いの行事で、
平安時代に中国から伝わりました。「鬼やらい」とも呼ばれ、桃の木で作った弓と
葦〔あし〕の矢で都の四門から鬼を追い払い、1年の疫鬼を祓って新年を迎える
行事として大晦日(12月末日)の夜に宮中で行われていました。


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今日は「春の大念仏会」のさきがけとして、また壬生寺節分会の参拝者の
厄除け・開運を祈願して上演される壬生狂言の「節分」を観に行きました。

この狂言は「鬼(病気・災厄や貧困など様々な不幸)を招く甘い誘惑に負けずに
マメ(まじめに、こつこつ)働くことによってこそ、福徳は得られるものである」
ことを教えた狂言で、後家が鬼を追い払った後は、鬼の小槌や着物も消え失せ、
後家はそれが危険な誘惑であったと悟る。
(後家にも鬼にも色っぽさが感じられるのが面白い)

小学生から80代の地元の人たちで構成される「壬生大念仏講」の方々によって
伝承されてきたこの素朴な芸術には何故か心惹かれるものがあります。


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by shelly80 | 2009-02-03 21:08 | 季節